大事なことは、
がむしゃらに体重を減らすことではありません。
なぜなら、
DNAによってダイエットの仕方は異なるからです。
遺伝的体質の違いによって、正しいやせ方は全く異なります。タイプによっては、体重を減らすより、一度筋肉量とともに体重を増やした方が最終的に近道になる方もいらっしゃるのです。
あなたに合ったやり方で、太らない生活を習慣化していきましょう。
糖代謝リスクが最も高い方
たんぱく質リスクが最も高い方
脂質代謝リスクが最も高い方
糖代謝リスクが最も高い方
糖代謝リスクが最も高い方は、お腹まわりに脂肪がつきやすく、「ぽっこりお腹」が気になる方が多いです。
食事量を減らすこと、特に炭水化物を減らすことで体重は比較的下がりやすいですが、リバウンドにも注意が必要です。
また、DNAの影響で、ついお菓子を食べてしまいがちなので、うまく気持ちをコントロールすることが大切なタイプです。
M様:ダイエット
【方針】
糖代謝リスクが高く、体脂肪率も高いですので、体重と体脂肪率を減らしていくことを目指します。
糖代謝リスクが高い方は食事をコントロールし、有酸素運動を行うことで比較的体重と体脂肪が落ちやすいです。
しかし、リバウンドをしやすいので、セッション中は有酸素運動の要素を入れた筋肉トレーニングを行い、ワトリックのWEBサービス「うちパー」を活用しながら、食事のコントロールと日常生活の中での有酸素運動を行っていきます。
体重は乱高下しながら下がっていくことが予想されますので、できるだけ毎日測定し、グラフ化することが大切でもあります。
【途中経過 2ヶ月経過】
お腹周りの脂肪が中心に落ち、ウエストが4.8cmも落ちています。
そして、筋肉量が増えたにもかかわらず、体重も減り、体脂肪も順調に落ちているので、顔まわりまでスッキリと変化しています。
このまま筋肉を維持しながら、お腹まわりのトレーニングを中心に行い、見た目の変化を重要視しながら継続していきます。
※DNA情報を公開しています。情報保護のため、氏名と顔写真は非公開とさせていただいております。
たんぱく質リスクが最も高い方
たんぱく質リスクが最も高い方は、筋肉がつきにくく、基礎代謝が上がりにくい体質です。
食事制限や有酸素運動などで体重が減っていても、筋肉量が減っている場合があり、逆に太りやすくなっている危険性もあります。
特に間違ったダイエットをしがちなタイプなので、注意が必要です。
S様:ダイエット
【方針】
たんぱく質リスクがやや高く、もともと体重も過度に重くないため、体重の減少を無理に目指すのではなく、筋肉量をアップさせながら、見た目のスタイルをよくしていくことを目指します。
(たんぱく質リスクが高い方が体重に注目したダイエットを行うと、太りやすい体質になってしまうので注意が必要です)
まずは土台作りとして、胸、背中、太ももの大きな筋肉を中心に鍛え、その後お腹回りと太ももの脂肪を減らすトレーニングを行います。
たんぱく質リスクが高い方は一度ついてしまった脂肪が落ちにくい特徴がありますので、序盤はあまり体脂肪率や見た目に振り回されないことが大切です。
※DNA情報を公開しています。情報保護のため、氏名と顔写真は非公開とさせていただいております。
【結果報告 4ヶ月】
筋肉トレーニングを中心に行っているため、筋肉量をキープしながらウエスト5.1cmもダウンさせることに成功しました。たんぱく質リスクが高い場合、筋肉が落ちやすい傾向があるのですが、筋肉量をキープしたまま体重を落とせています。
ウエストまわりの見た目が細くなっているのが分かります。また、立ち姿勢も明らかに美しくなっており、女性らしいスタイルを手にいれることができています。
S様のモニター期間を終えてのご感想
<ワトリック担当トレーナーより一言>
結果に満足いただき、ありがとうございます。
S様の場合は、筋肉量がすごく減りやすい体質でしたので、つくべきところに筋肉をつけていくという、見た目の美しさを重視したダイエットを行なっていきました。
シルエットが変わることでお洋服を素敵に着こなすことにもつながりますので、女性には嬉しい効果の一つですよね。
<ワトリック担当トレーナーより一言>
ありがとうございます。S様の遺伝的体質は、やや重めの重量でトレーニングを行い、筋肉量を増やすことを最優先に考えていきました。
重い重量の時もあったでしょうが、しっかり目標に向かったトレーニングをアドバイスすることで、最後までやり切れるように全力でサポートさせていただきました。
<ワトリック担当トレーナーより一言>
「プロテインを飲むと太る」というような誤解を持つ方もいらっしゃいますが、プロテインとは筋肉の原料となるたんぱく質を補える素晴らしいサプリメントです。
筋肉だけではなく、お肌や爪などにもたんぱく質は欠かせないもので、美容にも最適です。
より効果的な摂取のタイミングもお教えいたしますので、あなたの遺伝的体質に合わせた方法で、ボディメイクできるということなのです。
<ワトリック担当トレーナーより一言>
ワトリックのメソッドは、一生ものの遺伝的体質から、トレーニング・食事のアドバイスを行いますので、卒業した後でも生活に生かしていただくことができます。
毎回のトレーニングセッションでは、各回初めと終わりにヒアリングとアドバイスを繰り返しおこなっていくので、自分の遺伝的体質に合った方法を習慣にしていただくことができるのです。
N様:ダイエット
【方針】
たんぱく質リスクが高いので、体重の減少よりもまずは筋肉量を増やすことを目指します。
(たんぱく質リスクが高い方が体重に注目したダイエットを行うと、太りやすい体質になってしまうので注意が必要です)
まずは土台作りとして、胸、背中、太ももの大きな筋肉を中心に鍛え、その後お腹回りと太ももの脂肪を減らすトレーニングを行います。
たんぱく質リスクが高い方は一度ついてしまった脂肪が落ちにくい特徴がありますので、序盤はあまり体脂肪率や見た目に振り回されないことが大切です。
※DNA情報を公開しています。情報保護のため、氏名と顔写真は非公開とさせていただいております。
【途中経過 2ヶ月経過】
筋肉トレーニングを中心に行っているため、筋肉量が1.5kgもアップしています。体重は増えているのですが、筋肉の量が増えているので、ウエストまわりの見た目が細くなっているのが分かります。このまま体重や体脂肪率に振り回されることなく、筋肉の量を増やしていき、メリハリのついた体づくりを目指していきます。
脂質代謝リスクが最も高い方
脂質代謝リスクが最も高い方は、下半身に脂肪がつきやすく、むくみやすい体質ですので、ヒップや太ももの見た目が気になる方が多いです。
また、食生活の見直しだけでは痩せにくく、適切な運動を行う必要があります。
自己流のダイエットが失敗しやすいタイプでもあります。
T様:ダイエット
【方針】
脂質代謝リスクが高いので、体重をゆっくりと減らしていき、下半身の見た目を引き締めることを目指します。
(脂質代謝リスクが高い人は、じわじわと体重が減っていきますので、ゆるやかなスピードでも安心し、反対に増えてしまうと他の方以上に気を付けることが大切です。)
下半身の筋肉をつけながら、有酸素運動も行い、脂肪の減少を目指します。
また、体が硬くなりやすく、むくみやすい体質でもありますので、ストレッチを十分に取り入れながら進めていきます。
※DNA情報を公開しています。情報保護のため、氏名と顔写真は非公開とさせていただいております。
【途中経過 3ヶ月経過】
脂質代謝リスクが高いので、下半身のトレーニングを優先的に行っています。
もともとポッコリと出ていた下っ腹が−7.6cmとなり、見た目にも明らかに凹んできています。
また、しっかりとベースとなる大きな筋肉もいっしょにトレーニングすることで、体脂肪を減らし、やせやすい体へと変化しています。それによって体重も−3.05kgと大幅に減少しています。
写真から見ても下っ腹から太ももにかけての下半身が、バランス良くほっそりとしてきていることが分かります。
引き続きご本人が気にされている下っ腹を中心に、下半身を引き締めるトレーニングを行い、無理なく無駄なく着実に理想の体型へと近づけていきます。
T様:ダイエット
【方針】
脂質代謝リスクが高いので、体重をゆっくりと減らしていき、下半身の見た目を引き締めることを目指します。
(脂質代謝リスクが高い人は、じわじわと体重が減っていきますので、ゆるやかなスピードでも安心し、反対に増えてしまうと他の方以上に気を付けることが大切です。)
下半身の筋肉をつけながら、有酸素運動も行い、脂肪の減少を目指します。
また、体が硬くなりやすく、むくみやすい体質でもありますので、ストレッチを十分に取り入れながら進めていきます。
※DNA情報を公開しています。情報保護のため、氏名と顔写真は非公開とさせていただいております。
【途中経過 3ヶ月経過】
脂質代謝リスクが高いので、下半身のトレーニングを優先的に行っています。
なんと太ももが−2.8cmとなり、見た目にも引き締まってきました。
また、トレーニングを行う際に、正しいフォームで、ベースとなる大きな筋肉を鍛えるトレーニングも並行して行っているので、下っ腹が−4.9cmと大幅に減少しています。
写真から見ても明らかですね。
引き続き下半身を引き締めるトレーニングを行い、ベースとなる筋力もアップさせ、女性らしいメリハリの効いたボディを目指していきます。